2017年9月3日日曜日

Thinkpad T440s(20ar-a0h6jp) HDDをSSDに交換 Windows10Professionalクリーンインストール

買って速攻Thnkpad T440sをSSD crucial MX300 275GBに入れ替えて
Windows10Professionalをクリーンインストール

準備:Windows10Professional 64bitのインストールDVDを
  MediaCreationToolで作成しておきます。
  https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

  LenovoサイトよりT440s用のドライバ、ソフトウェアをダウンロード

1.リアバッテリを外します。








2.Biosでフロントバッテリを無効化
  電源OFF状態より電源をオン
  Lenovoロゴが出ているときにEnterキーを押す。
  「F2」→「Config」タブの「Power」を選択
  「Disable Built-in Battery」項目でエンターキーを押下
  電源が切れフロントバッテリが無効化されます。


3.本体裏側に見えているネジ8本を緩めます。
  ネジは裏蓋にワッシャで固定されているので抜けません。

4.HDDを外す。
左下の銀色の部分がHDDでHDDの左側ネジ一本を
外しHDDをスライドすることでHDDが外れます。






5.HDDよりマウンターを外し付け替える。

マウンターは樹脂製でマウンター側に突起があり
HDDのネジ穴に挿入する形になっています。
樹脂製なので破損しないよう気を付けて作業しましょう。




SSDにマウンターを装着し本体に戻します。
マウンタにはHDDにひっかけ固定するノッチがあります。
HDDにはくぼみがあるのですが、SSDには無いので
マウンターとSSDの間に隙間ができるが
問題なく本体に収まります。



6.カバー、バッテリを元に戻す。
  カバーを取付、8本のネジをしめ、リアバッテリを取付ー
  ACアダプタを接続しフロントバッテリを有効化します。

7.Windows10Professionalのクリーンインストール
  あらかじめ作成しておいたDVDでWindows10をインストール
  インストール時にプロダクトキーを求められました。
  MRRプログラムのライセンスなので、本体に張り付けてある
  プロダクトキーを入力することで、ライセンス認証も通りました。

  ドライバを一通りインストールし完了です。

最後に、デバイスマネージャ上に不明なデバイスが出てしまったので
対処法は別に記載します。

TinkPad T440s Windows10 クリーンインストール時、デバイスマネージャで「Microsoft ACPI-Compliant System」が不明なデバイスとなる。





2017年8月31日木曜日

ThinkPad T440s(20ar-a0h6jp)購入

2017/08/29 に中古購入

ThinkPad T440s(20ar-a0h6jp)
CPU:Core i5-4300U@1.9GHz
メモリ:8GB
HDD:500GB
OS:Windows 10 Professional
ワイヤレス:インテル Wireless-N 7260 b/g/n
内蔵カメラ:HD720p カメラ

14インチにしては軽量で持ち運びに便利そうです。


指紋認証センサーついてて、ログオンもらくらくー

 タッチパッドはパコパコでいまいちです。
かなり、きれいな個体を買えて満足です。

2017年8月22日火曜日

Android8.0 Oreo

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1630063693732159&substory_index=0&id=649188628486342

Android8.0 
名前はOreo(オレオ)

Pixel,Pixel XL,Pixel C,Nexus 5X,Nexus6P,Nexus Pleyerに
もうそろそろアップデート来るとの事

Nexus5Xユーザとしてうれしい限りですー

2017年8月15日火曜日

Thinkpad yoga 12 内臓無線LANカード交換 N7265→AC7265

Thinkpad yoga 12 の無線LANカードを交換しました。

5Ghzを使用したかったためー
Intel Dual Band Wireless-AC7265
7265NGW
パーツNo:00JT469

Lenovo純正品

Amazonで購入

パッケージはこんな感じ
 同梱品は固定ねじ

交換作業はー
Biosでバッテリ切り離しー
裏返してねじ全部外してー
パッカーン
アンテナとカードの固定ねじを外して
交換してーカバー戻してー

WindowsではWIFIの設定をし直して交換完了

HDL-GX(NAS)でベンチ
交換前 N7265で11a接続時
交換後 AC7265で11ac接続時

2017年8月10日木曜日

Microsoft Officeカスタマイズツールで保存時エラー

Office2016のOfficeカスタマイズツール(OCT)を使って
Office2016のカスタマイズファイルを作るとき
OCTで必要項目を編集し「保存」を行うタイミングでエラーが発生し
「.msp」ファイルが作成できない事象が起きた。

作業環境
 パソコン:ToshibaDynabookR730B
 OS:Windows10 Professional 64bit
  OS自体PCにプリインストールされたものを使用
  ユーザはOOBEで作成したAdministratorsグループの
  ローカルユーザを使用

出力されるエラー
 Unhandled exception:
 (no description)




回避方法
 Administrator(ビルドイン)のユーザ上で作業を行うことで
 正常に「.msp」ファイルの作成をすることができた。

 Administrator(ビルドイン)を有効にする方法
  「コントロールパネル」→(表示方法:小さいアイコン)→
  「管理ツール」→「コンピュータの管理」画面を開く
  「コンピュータの管理」画面より
  「コンピュータの管理(ローカル)」→「システムツール」→
  「ローカルユーザとグループ」→「ユーザ」の中の
  「Administrator」をダブルクリック
  「Administratorのプロパティ」画面内の
  「アカウントを無効にする」のチェックを外す。
  「コンピュータの管理」画面の「Administrator」の項目を
  右クリックしコンテキストメニューより「パスワードの設定」を選択し
  パスワードを設定することで「Administrator」ユーザで
  Windowsにログオンできるようになる。

 「Administrator」有効後
 Windowsに
 ユーザ:Administrator
 パスワード:さっき設定したやつでログインしすれば、OCTで
 カスタマイズファイルを作って保存できるようになりました。

2017年8月6日日曜日

ドコモ光+@TCOM RV-S340NEでIPv6を有効にする。

情報が古いので
こちらの参照を願います。


IPv6で接続できていないことに気づき
IPv6で接続ができるまでに行ったトライアンドエラーの覚書

ルータ:RV-S340NE
回線:ドコモ光
プロバイダ:@TCOM

パソコンのネットワークアダの設定を見たら
IPv6の項目がインターネット接続なしになっていたので
IPv6で接続できるように設定をしてみました。

そもそも、@TCOMはIPv6に対応していて
申し込みなしでIPv6を使用できるとのこと

ルータの設定の見直し
フレットのホームページにある
IPv6通信させるためのルーター設定方法:RV-S340NE
https://flets.com/customer/tec/square6/setup/router_v6set/rvs340ne_v6set.html
を確認
私の環境では「IPv6ブリッジ(有線)」がありませんでした。

@TCOMのページに
フレッツ光コース IPv6接続サービス対応について
http://info.t-com.ne.jp/2011/06/01/ipv6_110601.html
を確認
 4.ご利用方法について
 ■IPv6専用の接続設定について にある
  IPv6トンネルアダプタへのIPv6接続(認証)設定時のユーザIDについては
  「登録完了のお知らせ」に記載されている
  「@t-com.ne.jp」を「@v6.t-com.ne.jp」に変更して入力してください。
  ユーザパスワードに変更はありません。
とあったので

RV-S340NEの設定より
「基本設定」→「接続先設定(IPv6 PPPoE)」より接続先の設定より
「接続先の情報」「IPv6セッション」の「状態」は「待機中」となっている
「詳細設定」の「接続先の設定」→「接続先ユーザ名」が空欄で編集できない。

「基本設定」→「接続先設定(IPv4 PPPoE)」より接続先の設定より
接続先ユーザ名の「@t-com.ne.jp」を「@v6.t-com.ne.jp」に変更してみたが
IPv4でもインターネットの接続ができなくなったので
元の「@t-com.ne.jp」に戻した。

「接続先設定(IPv4 PPPoE)」の設定をいじった後に再度
「接続先設定(IPv6 PPPoE)」を確認すると「接続先ユーザ名」に
「ユーザ名@v6.t-com.ne.jp.hgw6」と入力されていた。

「基本設定」→「接続先設定(IPv6 PPPoE)」
「接続先の情報」「IPv6セッション」の「接続」ボタンを押下し、
しばらくすると「状態」が「接続中」に変わりルータ側がIPv6接続ができたので
PC側のネットワークアダプタを再起動後、PC側もIPv6でインターネット通信が
行うことができるようになった。

まとめー
ルータのIPv4のユーザ名のドメイン変更し戻して
IPv6セッションの「接続」ボタンを押したらなんかできたーって感じでした。

2017年8月4日金曜日

Thinkpad yoga 12 BIOSよりバッテリを無効にする(切り離す)

Thinkpad yoga 12 BIOSよりバッテリを無効にする(切り離す)

分解してパーツを交換する場合に電源を誤ってオンにしてしまったり
電源が入ったまま作業を行い、感電したり、ショートしてパーツを
破損してしまうことを防ぐためバッテリを取り外して作業します。

Thinkpad yoga 12のバッテリは内蔵されており
分解しないと物理的に取り外せませんが、
BIOSでバッテリを、取り外すと同じ状態にすることができます。

尚、バッテリを内蔵しているThinkpadは、
ほぼ同じ手順でバッテリを切り離すことができると思います。

分解作業を行う場合は、確実にこの作業を行うことをお勧めします。

==========手順==========

1.Windowsより再起動を実行
2.Lenovoロゴが出ているときに「F1」を押下
3.Thinkpad Setupより「Config」タブの「Power」を選択









4.「Disable Built-in Battery」項目でエンターキーを押下









5.電源が切れバッテリが外された状態になります。

==========手順==========

上記手順を実行後、電源ボタンを押下しても
電源が入らなくなります。

電源ケーブルを接続することで
バッテリが取り付けられた状態になり
電源ボタンで電源が入るようになります。