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2017年9月14日木曜日

Thinkpad T440s Windows10 クリーンインストール時、デバイスマネージャで「Microsoft ACPI-Compliant System」が不明なデバイスとなる。解決法

Thinkpad T440sにWindows10をクリーンインストールしドライバをすべてインストールしても
「Microsoft ACPI-Compliant System」が不明なデバイスとなってしまいました。

【内容】
https://support.lenovo.com/bo/ja/solutions/ht103618
上記URL内の[ヒント一覧]の
「4. Windows 10 で Intel Smart Connect Technology(Intel スマート・コネクト・テクノロジー) のソフトウェアおよびドライバーが不明なデバイスとして表示される、もしくは機能しない」
を参照

Microsoft ACPI-Compliant Systemは
Intel Smart Connect Technologyのデバイスとの事

Intel Smart Connect Technologyとは
スリープ状態でも決まった時間に起動して
電子メールなどのアプリケーションが
定期的な更新をするように設定できる機能らしいです。

Intel Smart Connect TechnologyはWindows10に対応してないらしいです。。。


【解決法】
Windows7(32bit)用かWindows8.1(64bit)用のIntel Smart Connect Technologyドライバを適用すればよいとの事

Lenovoのサイトより「Intel スマート コネクト テクノロジー (iSCT) 5.0 (Windows 8.1 64bit) - ThinkPad T440p, T440s」を
ダウンロードしインストールすることで、不明なデバイスは消えました。

2017年9月3日日曜日

Thinkpad T440s(20ar-a0h6jp) HDDをSSDに交換 Windows10Professionalクリーンインストール

買って速攻Thnkpad T440sをSSD crucial MX300 275GBに入れ替えて
Windows10Professionalをクリーンインストール

準備:Windows10Professional 64bitのインストールDVDを
  MediaCreationToolで作成しておきます。
  https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

  LenovoサイトよりT440s用のドライバ、ソフトウェアをダウンロード

1.リアバッテリを外します。








2.Biosでフロントバッテリを無効化
  電源OFF状態より電源をオン
  Lenovoロゴが出ているときにEnterキーを押す。
  「F2」→「Config」タブの「Power」を選択
  「Disable Built-in Battery」項目でエンターキーを押下
  電源が切れフロントバッテリが無効化されます。


3.本体裏側に見えているネジ8本を緩めます。
  ネジは裏蓋にワッシャで固定されているので抜けません。

4.HDDを外す。
左下の銀色の部分がHDDでHDDの左側ネジ一本を
外しHDDをスライドすることでHDDが外れます。






5.HDDよりマウンターを外し付け替える。

マウンターは樹脂製でマウンター側に突起があり
HDDのネジ穴に挿入する形になっています。
樹脂製なので破損しないよう気を付けて作業しましょう。




SSDにマウンターを装着し本体に戻します。
マウンタにはHDDにひっかけ固定するノッチがあります。
HDDにはくぼみがあるのですが、SSDには無いので
マウンターとSSDの間に隙間ができるが
問題なく本体に収まります。



6.カバー、バッテリを元に戻す。
  カバーを取付、8本のネジをしめ、リアバッテリを取付ー
  ACアダプタを接続しフロントバッテリを有効化します。

7.Windows10Professionalのクリーンインストール
  あらかじめ作成しておいたDVDでWindows10をインストール
  インストール時にプロダクトキーを求められました。
  MRRプログラムのライセンスなので、本体に張り付けてある
  プロダクトキーを入力することで、ライセンス認証も通りました。

  ドライバを一通りインストールし完了です。

最後に、デバイスマネージャ上に不明なデバイスが出てしまったので
対処法は別に記載します。

TinkPad T440s Windows10 クリーンインストール時、デバイスマネージャで「Microsoft ACPI-Compliant System」が不明なデバイスとなる。





2017年8月31日木曜日

ThinkPad T440s(20ar-a0h6jp)購入

2017/08/29 に中古購入

ThinkPad T440s(20ar-a0h6jp)
CPU:Core i5-4300U@1.9GHz
メモリ:8GB
HDD:500GB
OS:Windows 10 Professional
ワイヤレス:インテル Wireless-N 7260 b/g/n
内蔵カメラ:HD720p カメラ

14インチにしては軽量で持ち運びに便利そうです。


指紋認証センサーついてて、ログオンもらくらくー

 タッチパッドはパコパコでいまいちです。
かなり、きれいな個体を買えて満足です。

2017年8月15日火曜日

Thinkpad yoga 12 内臓無線LANカード交換 N7265→AC7265

Thinkpad yoga 12 の無線LANカードを交換しました。

5Ghzを使用したかったためー
Intel Dual Band Wireless-AC7265
7265NGW
パーツNo:00JT469

Lenovo純正品

Amazonで購入

パッケージはこんな感じ
 同梱品は固定ねじ

交換作業はー
Biosでバッテリ切り離しー
裏返してねじ全部外してー
パッカーン
アンテナとカードの固定ねじを外して
交換してーカバー戻してー

WindowsではWIFIの設定をし直して交換完了

HDL-GX(NAS)でベンチ
交換前 N7265で11a接続時
交換後 AC7265で11ac接続時

2017年8月10日木曜日

Microsoft Officeカスタマイズツールで保存時エラー

Office2016のOfficeカスタマイズツール(OCT)を使って
Office2016のカスタマイズファイルを作るとき
OCTで必要項目を編集し「保存」を行うタイミングでエラーが発生し
「.msp」ファイルが作成できない事象が起きた。

作業環境
 パソコン:ToshibaDynabookR730B
 OS:Windows10 Professional 64bit
  OS自体PCにプリインストールされたものを使用
  ユーザはOOBEで作成したAdministratorsグループの
  ローカルユーザを使用

出力されるエラー
 Unhandled exception:
 (no description)




回避方法
 Administrator(ビルドイン)のユーザ上で作業を行うことで
 正常に「.msp」ファイルの作成をすることができた。

 Administrator(ビルドイン)を有効にする方法
  「コントロールパネル」→(表示方法:小さいアイコン)→
  「管理ツール」→「コンピュータの管理」画面を開く
  「コンピュータの管理」画面より
  「コンピュータの管理(ローカル)」→「システムツール」→
  「ローカルユーザとグループ」→「ユーザ」の中の
  「Administrator」をダブルクリック
  「Administratorのプロパティ」画面内の
  「アカウントを無効にする」のチェックを外す。
  「コンピュータの管理」画面の「Administrator」の項目を
  右クリックしコンテキストメニューより「パスワードの設定」を選択し
  パスワードを設定することで「Administrator」ユーザで
  Windowsにログオンできるようになる。

 「Administrator」有効後
 Windowsに
 ユーザ:Administrator
 パスワード:さっき設定したやつでログインしすれば、OCTで
 カスタマイズファイルを作って保存できるようになりました。

2017年8月4日金曜日

Thinkpad yoga 12 BIOSよりバッテリを無効にする(切り離す)

Thinkpad yoga 12 BIOSよりバッテリを無効にする(切り離す)

分解してパーツを交換する場合に電源を誤ってオンにしてしまったり
電源が入ったまま作業を行い、感電したり、ショートしてパーツを
破損してしまうことを防ぐためバッテリを取り外して作業します。

Thinkpad yoga 12のバッテリは内蔵されており
分解しないと物理的に取り外せませんが、
BIOSでバッテリを、取り外すと同じ状態にすることができます。

尚、バッテリを内蔵しているThinkpadは、
ほぼ同じ手順でバッテリを切り離すことができると思います。

分解作業を行う場合は、確実にこの作業を行うことをお勧めします。

==========手順==========

1.Windowsより再起動を実行
2.Lenovoロゴが出ているときに「F1」を押下
3.Thinkpad Setupより「Config」タブの「Power」を選択









4.「Disable Built-in Battery」項目でエンターキーを押下









5.電源が切れバッテリが外された状態になります。

==========手順==========

上記手順を実行後、電源ボタンを押下しても
電源が入らなくなります。

電源ケーブルを接続することで
バッテリが取り付けられた状態になり
電源ボタンで電源が入るようになります。

2017年7月16日日曜日

Thinkpad yoga 12 HDDをSSD化 ExpressCacheの廃止と仮想メモリ設定

Thinkpad yoga 12 のHDDをSSDに交換しました。

交換したSSD
Western Digital
WDS500G1B0A
500GB




裏ブタ外してーHDD外してー入れ替えてー裏ブタもどしてー

OSはMediaCreationToolで作成したWindows10をクリーンインストール

Thinkpad yoga 12はキャッシュ用の16GBのSSDがあり
ExpressCacheでHDDを高速化しています。

ドライバをあてるときは、ExpressCacheを有効にしませんでした。

その代わりに16GBのSSDに仮想メモリを割り当てます。

●16GB SSD パーテーションをWindowsで認識させる

 16GBのSSDはOEMパーテーションになっていてディスクの管理からは
 フォーマットできないので、コマンドプロンプトを管理者権限として実行して
 コマンドプロンプトから削除します。

 1.コマンドプロンプトに「diskpart」と入力します。
  「DiskPart」がコマンドプロンプト上で実行される
 2.「list disk」と入力削除したいパーテーションのディスク番号確認
 3.「select disk ディスク番号」と入力削除したいパーテーションのディスク番号を指定
 4.「list partition」と入力、削除したいパーテーション番号を確認
 5.「select partition パーテーション番号」と入力、削除したいパーテーションを指定
 6.「delete partition」と入力すると、パーテーションが削除されます。

 16GB SSDのOEMパーテーションの削除ができたら
 ディスクの管理よりパーテーションを作成
 ドライブレターは「Z:」
 ボリュームラベルは「SwapDrive」とした

●仮想メモリの設定
 「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→
 「パフォーマンス」の「設定」をクリック

 「パフォーマンスオプション」の「詳細設定」タブ
 「仮想メモリ」→「変更」をクリック

 先ほど作成したZ:にカスタムサイズで
 初期サイズ:12288
 最大サイズ:12288
 で作成した。

おわりー


WDS500G1B0Aのベンチマーク

2017年7月8日土曜日

Thinkpad yoga 12 Windows10インストール

注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意
 *この内容を実行する場合は自己責任でお願いします。
 ハードウェア構成やWindowsのプロダクトキーの状態では
 Windows10のアップグレードが失敗します。
 Windows8.1よりWindows10にアップグレードするとデータは削除されます。
 私の環境でできた内容をまとめています。
注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意

購入した時のOSがWindows8.1 Pro 64bitだったので
Microsoftが提供しているMediaCreationToolを使用して
Windows10のISOを作成してWindows10にアップグレードしました。

1.Lenovoのサイトからドライバ、ユーティリティをダウンロードして
  DVDやUSBメモリに保存しておく

2.Microsoftのサイト
  https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
  の「ツールを今すぐダウンロード」よりMediaCreationToolをダウンロード

3.MediaCreationToolでWindows10のISOデータを作成ダウンロード

4.ISOデータをDVDに焼く

5.作成したDVDでWindows10インストール

6.「1.」でダウンロードしておいたドライバーユーティリティをインストール

以上

2017年7月7日金曜日

Thinkpad yoga 12 (2015)20DL-000HJP

Thinkpad yoga 12 (2015)20DL-000HJP

OS:Windows 8.1 Pro Update 64bit (日本語版)
CPU:Core i5-5200U
メモリ:4GB
HDD:500GB(5400rpm)+ 16GB SSD Rapid Drive
ディスプレイ:12.5 FHD IPS

購入場所:秋葉原 U-Shop
価格:39800円

追加でやったこと
1.Windows10インストール
2.Thinkpad yoga 12 HDDをSSD化 ExprexxCacheの廃止と仮想メモリ設定
3.無線LANカードの入れ替えN7265→AC7265( IEEE802.11ac対応