2017年8月15日火曜日

Thinkpad yoga 12 内臓無線LANカード交換 N7265→AC7265

Thinkpad yoga 12 の無線LANカードを交換しました。

5Ghzを使用したかったためー
Intel Dual Band Wireless-AC7265
7265NGW
パーツNo:00JT469

Lenovo純正品

Amazonで購入

パッケージはこんな感じ
 同梱品は固定ねじ

交換作業はー
Biosでバッテリ切り離しー
裏返してねじ全部外してー
パッカーン
アンテナとカードの固定ねじを外して
交換してーカバー戻してー

WindowsではWIFIの設定をし直して交換完了

HDL-GX(NAS)でベンチ
交換前 N7265で11a接続時
交換後 AC7265で11ac接続時

2017年8月10日木曜日

Microsoft Officeカスタマイズツールで保存時エラー

Office2016のOfficeカスタマイズツール(OCT)を使って
Office2016のカスタマイズファイルを作るとき
OCTで必要項目を編集し「保存」を行うタイミングでエラーが発生し
「.msp」ファイルが作成できない事象が起きた。

作業環境
 パソコン:ToshibaDynabookR730B
 OS:Windows10 Professional 64bit
  OS自体PCにプリインストールされたものを使用
  ユーザはOOBEで作成したAdministratorsグループの
  ローカルユーザを使用

出力されるエラー
 Unhandled exception:
 (no description)




回避方法
 Administrator(ビルドイン)のユーザ上で作業を行うことで
 正常に「.msp」ファイルの作成をすることができた。

 Administrator(ビルドイン)を有効にする方法
  「コントロールパネル」→(表示方法:小さいアイコン)→
  「管理ツール」→「コンピュータの管理」画面を開く
  「コンピュータの管理」画面より
  「コンピュータの管理(ローカル)」→「システムツール」→
  「ローカルユーザとグループ」→「ユーザ」の中の
  「Administrator」をダブルクリック
  「Administratorのプロパティ」画面内の
  「アカウントを無効にする」のチェックを外す。
  「コンピュータの管理」画面の「Administrator」の項目を
  右クリックしコンテキストメニューより「パスワードの設定」を選択し
  パスワードを設定することで「Administrator」ユーザで
  Windowsにログオンできるようになる。

 「Administrator」有効後
 Windowsに
 ユーザ:Administrator
 パスワード:さっき設定したやつでログインしすれば、OCTで
 カスタマイズファイルを作って保存できるようになりました。

2017年8月6日日曜日

ドコモ光+@TCOM RV-S340NEでIPv6を有効にする。

情報が古いので
こちらの参照を願います。


IPv6で接続できていないことに気づき
IPv6で接続ができるまでに行ったトライアンドエラーの覚書

ルータ:RV-S340NE
回線:ドコモ光
プロバイダ:@TCOM

パソコンのネットワークアダの設定を見たら
IPv6の項目がインターネット接続なしになっていたので
IPv6で接続できるように設定をしてみました。

そもそも、@TCOMはIPv6に対応していて
申し込みなしでIPv6を使用できるとのこと

ルータの設定の見直し
フレットのホームページにある
IPv6通信させるためのルーター設定方法:RV-S340NE
https://flets.com/customer/tec/square6/setup/router_v6set/rvs340ne_v6set.html
を確認
私の環境では「IPv6ブリッジ(有線)」がありませんでした。

@TCOMのページに
フレッツ光コース IPv6接続サービス対応について
http://info.t-com.ne.jp/2011/06/01/ipv6_110601.html
を確認
 4.ご利用方法について
 ■IPv6専用の接続設定について にある
  IPv6トンネルアダプタへのIPv6接続(認証)設定時のユーザIDについては
  「登録完了のお知らせ」に記載されている
  「@t-com.ne.jp」を「@v6.t-com.ne.jp」に変更して入力してください。
  ユーザパスワードに変更はありません。
とあったので

RV-S340NEの設定より
「基本設定」→「接続先設定(IPv6 PPPoE)」より接続先の設定より
「接続先の情報」「IPv6セッション」の「状態」は「待機中」となっている
「詳細設定」の「接続先の設定」→「接続先ユーザ名」が空欄で編集できない。

「基本設定」→「接続先設定(IPv4 PPPoE)」より接続先の設定より
接続先ユーザ名の「@t-com.ne.jp」を「@v6.t-com.ne.jp」に変更してみたが
IPv4でもインターネットの接続ができなくなったので
元の「@t-com.ne.jp」に戻した。

「接続先設定(IPv4 PPPoE)」の設定をいじった後に再度
「接続先設定(IPv6 PPPoE)」を確認すると「接続先ユーザ名」に
「ユーザ名@v6.t-com.ne.jp.hgw6」と入力されていた。

「基本設定」→「接続先設定(IPv6 PPPoE)」
「接続先の情報」「IPv6セッション」の「接続」ボタンを押下し、
しばらくすると「状態」が「接続中」に変わりルータ側がIPv6接続ができたので
PC側のネットワークアダプタを再起動後、PC側もIPv6でインターネット通信が
行うことができるようになった。

まとめー
ルータのIPv4のユーザ名のドメイン変更し戻して
IPv6セッションの「接続」ボタンを押したらなんかできたーって感じでした。

2017年8月4日金曜日

Thinkpad yoga 12 BIOSよりバッテリを無効にする(切り離す)

Thinkpad yoga 12 BIOSよりバッテリを無効にする(切り離す)

分解してパーツを交換する場合に電源を誤ってオンにしてしまったり
電源が入ったまま作業を行い、感電したり、ショートしてパーツを
破損してしまうことを防ぐためバッテリを取り外して作業します。

Thinkpad yoga 12のバッテリは内蔵されており
分解しないと物理的に取り外せませんが、
BIOSでバッテリを、取り外すと同じ状態にすることができます。

尚、バッテリを内蔵しているThinkpadは、
ほぼ同じ手順でバッテリを切り離すことができると思います。

分解作業を行う場合は、確実にこの作業を行うことをお勧めします。

==========手順==========

1.Windowsより再起動を実行
2.Lenovoロゴが出ているときに「F1」を押下
3.Thinkpad Setupより「Config」タブの「Power」を選択









4.「Disable Built-in Battery」項目でエンターキーを押下









5.電源が切れバッテリが外された状態になります。

==========手順==========

上記手順を実行後、電源ボタンを押下しても
電源が入らなくなります。

電源ケーブルを接続することで
バッテリが取り付けられた状態になり
電源ボタンで電源が入るようになります。

2017年7月16日日曜日

Thinkpad yoga 12 HDDをSSD化 ExpressCacheの廃止と仮想メモリ設定

Thinkpad yoga 12 のHDDをSSDに交換しました。

交換したSSD
Western Digital
WDS500G1B0A
500GB




裏ブタ外してーHDD外してー入れ替えてー裏ブタもどしてー

OSはMediaCreationToolで作成したWindows10をクリーンインストール

Thinkpad yoga 12はキャッシュ用の16GBのSSDがあり
ExpressCacheでHDDを高速化しています。

ドライバをあてるときは、ExpressCacheを有効にしませんでした。

その代わりに16GBのSSDに仮想メモリを割り当てます。

●16GB SSD パーテーションをWindowsで認識させる

 16GBのSSDはOEMパーテーションになっていてディスクの管理からは
 フォーマットできないので、コマンドプロンプトを管理者権限として実行して
 コマンドプロンプトから削除します。

 1.コマンドプロンプトに「diskpart」と入力します。
  「DiskPart」がコマンドプロンプト上で実行される
 2.「list disk」と入力削除したいパーテーションのディスク番号確認
 3.「select disk ディスク番号」と入力削除したいパーテーションのディスク番号を指定
 4.「list partition」と入力、削除したいパーテーション番号を確認
 5.「select partition パーテーション番号」と入力、削除したいパーテーションを指定
 6.「delete partition」と入力すると、パーテーションが削除されます。

 16GB SSDのOEMパーテーションの削除ができたら
 ディスクの管理よりパーテーションを作成
 ドライブレターは「Z:」
 ボリュームラベルは「SwapDrive」とした

●仮想メモリの設定
 「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→
 「パフォーマンス」の「設定」をクリック

 「パフォーマンスオプション」の「詳細設定」タブ
 「仮想メモリ」→「変更」をクリック

 先ほど作成したZ:にカスタムサイズで
 初期サイズ:12288
 最大サイズ:12288
 で作成した。

おわりー


WDS500G1B0Aのベンチマーク

2017年7月8日土曜日

Thinkpad yoga 12 Windows10インストール

注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意
 *この内容を実行する場合は自己責任でお願いします。
 ハードウェア構成やWindowsのプロダクトキーの状態では
 Windows10のアップグレードが失敗します。
 Windows8.1よりWindows10にアップグレードするとデータは削除されます。
 私の環境でできた内容をまとめています。
注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意

購入した時のOSがWindows8.1 Pro 64bitだったので
Microsoftが提供しているMediaCreationToolを使用して
Windows10のISOを作成してWindows10にアップグレードしました。

1.Lenovoのサイトからドライバ、ユーティリティをダウンロードして
  DVDやUSBメモリに保存しておく

2.Microsoftのサイト
  https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
  の「ツールを今すぐダウンロード」よりMediaCreationToolをダウンロード

3.MediaCreationToolでWindows10のISOデータを作成ダウンロード

4.ISOデータをDVDに焼く

5.作成したDVDでWindows10インストール

6.「1.」でダウンロードしておいたドライバーユーティリティをインストール

以上

2017年7月7日金曜日

Thinkpad yoga 12 (2015)20DL-000HJP

Thinkpad yoga 12 (2015)20DL-000HJP

OS:Windows 8.1 Pro Update 64bit (日本語版)
CPU:Core i5-5200U
メモリ:4GB
HDD:500GB(5400rpm)+ 16GB SSD Rapid Drive
ディスプレイ:12.5 FHD IPS

購入場所:秋葉原 U-Shop
価格:39800円

追加でやったこと
1.Windows10インストール
2.Thinkpad yoga 12 HDDをSSD化 ExprexxCacheの廃止と仮想メモリ設定
3.無線LANカードの入れ替えN7265→AC7265( IEEE802.11ac対応