Office2016のOfficeカスタマイズツール(OCT)を使って
Office2016のカスタマイズファイルを作るとき
OCTで必要項目を編集し「保存」を行うタイミングでエラーが発生し
「.msp」ファイルが作成できない事象が起きた。
作業環境
パソコン:ToshibaDynabookR730B
OS:Windows10 Professional 64bit
OS自体PCにプリインストールされたものを使用
ユーザはOOBEで作成したAdministratorsグループの
ローカルユーザを使用
出力されるエラー
Unhandled exception:
(no description)
回避方法
Administrator(ビルドイン)のユーザ上で作業を行うことで
正常に「.msp」ファイルの作成をすることができた。
Administrator(ビルドイン)を有効にする方法
「コントロールパネル」→(表示方法:小さいアイコン)→
「管理ツール」→「コンピュータの管理」画面を開く
「コンピュータの管理」画面より
「コンピュータの管理(ローカル)」→「システムツール」→
「ローカルユーザとグループ」→「ユーザ」の中の
「Administrator」をダブルクリック
「Administratorのプロパティ」画面内の
「アカウントを無効にする」のチェックを外す。
「コンピュータの管理」画面の「Administrator」の項目を
右クリックしコンテキストメニューより「パスワードの設定」を選択し
パスワードを設定することで「Administrator」ユーザで
Windowsにログオンできるようになる。
「Administrator」有効後
Windowsに
ユーザ:Administrator
パスワード:さっき設定したやつでログインしすれば、OCTで
カスタマイズファイルを作って保存できるようになりました。
パソコン(Thinkpad yoga 12)、Android(mi MIX2→Pixcel3XL)、カメラ(Nikon DF→A7iii)、エアガン、ダーツ、バイク、家電など、そのときとのとき興味があったりやったことを思い出的に書いていくブログー最近はGX7Mk2を買ってみたり。
2017年8月10日木曜日
2017年8月6日日曜日
ドコモ光+@TCOM RV-S340NEでIPv6を有効にする。
情報が古いので
こちらの参照を願います。
IPv6で接続できていないことに気づき
IPv6で接続ができるまでに行ったトライアンドエラーの覚書
ルータ:RV-S340NE
回線:ドコモ光
プロバイダ:@TCOM
パソコンのネットワークアダの設定を見たら
IPv6の項目がインターネット接続なしになっていたので
IPv6で接続できるように設定をしてみました。
そもそも、@TCOMはIPv6に対応していて
申し込みなしでIPv6を使用できるとのこと
ルータの設定の見直し
フレットのホームページにある
IPv6通信させるためのルーター設定方法:RV-S340NE
https://flets.com/customer/tec/square6/setup/router_v6set/rvs340ne_v6set.html
を確認
私の環境では「IPv6ブリッジ(有線)」がありませんでした。
@TCOMのページに
フレッツ光コース IPv6接続サービス対応について
http://info.t-com.ne.jp/2011/06/01/ipv6_110601.html
を確認
4.ご利用方法について
■IPv6専用の接続設定について にある
IPv6トンネルアダプタへのIPv6接続(認証)設定時のユーザIDについては
「登録完了のお知らせ」に記載されている
「@t-com.ne.jp」を「@v6.t-com.ne.jp」に変更して入力してください。
ユーザパスワードに変更はありません。
とあったので
RV-S340NEの設定より
「基本設定」→「接続先設定(IPv6 PPPoE)」より接続先の設定より
「接続先の情報」「IPv6セッション」の「状態」は「待機中」となっている
「詳細設定」の「接続先の設定」→「接続先ユーザ名」が空欄で編集できない。
「基本設定」→「接続先設定(IPv4 PPPoE)」より接続先の設定より
接続先ユーザ名の「@t-com.ne.jp」を「@v6.t-com.ne.jp」に変更してみたが
IPv4でもインターネットの接続ができなくなったので
元の「@t-com.ne.jp」に戻した。
「接続先設定(IPv4 PPPoE)」の設定をいじった後に再度
「接続先設定(IPv6 PPPoE)」を確認すると「接続先ユーザ名」に
「ユーザ名@v6.t-com.ne.jp.hgw6」と入力されていた。
「基本設定」→「接続先設定(IPv6 PPPoE)」
「接続先の情報」「IPv6セッション」の「接続」ボタンを押下し、
しばらくすると「状態」が「接続中」に変わりルータ側がIPv6接続ができたので
PC側のネットワークアダプタを再起動後、PC側もIPv6でインターネット通信が
行うことができるようになった。
まとめー
ルータのIPv4のユーザ名のドメイン変更し戻して
IPv6セッションの「接続」ボタンを押したらなんかできたーって感じでした。
2017年8月4日金曜日
Thinkpad yoga 12 BIOSよりバッテリを無効にする(切り離す)
Thinkpad yoga 12 BIOSよりバッテリを無効にする(切り離す)
分解してパーツを交換する場合に電源を誤ってオンにしてしまったり
電源が入ったまま作業を行い、感電したり、ショートしてパーツを
破損してしまうことを防ぐためバッテリを取り外して作業します。
Thinkpad yoga 12のバッテリは内蔵されており
分解しないと物理的に取り外せませんが、
BIOSでバッテリを、取り外すと同じ状態にすることができます。
尚、バッテリを内蔵しているThinkpadは、
ほぼ同じ手順でバッテリを切り離すことができると思います。
分解作業を行う場合は、確実にこの作業を行うことをお勧めします。
==========手順==========
1.Windowsより再起動を実行
2.Lenovoロゴが出ているときに「F1」を押下
3.Thinkpad Setupより「Config」タブの「Power」を選択
4.「Disable Built-in Battery」項目でエンターキーを押下
5.電源が切れバッテリが外された状態になります。
==========手順==========
上記手順を実行後、電源ボタンを押下しても
電源が入らなくなります。
電源ケーブルを接続することで
バッテリが取り付けられた状態になり
電源ボタンで電源が入るようになります。
分解してパーツを交換する場合に電源を誤ってオンにしてしまったり
電源が入ったまま作業を行い、感電したり、ショートしてパーツを
破損してしまうことを防ぐためバッテリを取り外して作業します。
Thinkpad yoga 12のバッテリは内蔵されており
分解しないと物理的に取り外せませんが、
BIOSでバッテリを、取り外すと同じ状態にすることができます。
尚、バッテリを内蔵しているThinkpadは、
ほぼ同じ手順でバッテリを切り離すことができると思います。
分解作業を行う場合は、確実にこの作業を行うことをお勧めします。
==========手順==========
1.Windowsより再起動を実行
2.Lenovoロゴが出ているときに「F1」を押下
3.Thinkpad Setupより「Config」タブの「Power」を選択
4.「Disable Built-in Battery」項目でエンターキーを押下
5.電源が切れバッテリが外された状態になります。
==========手順==========
上記手順を実行後、電源ボタンを押下しても
電源が入らなくなります。
電源ケーブルを接続することで
バッテリが取り付けられた状態になり
電源ボタンで電源が入るようになります。
2017年7月16日日曜日
Thinkpad yoga 12 HDDをSSD化 ExpressCacheの廃止と仮想メモリ設定
Thinkpad yoga 12 のHDDをSSDに交換しました。
交換したSSD
Western Digital
WDS500G1B0A
500GB
裏ブタ外してーHDD外してー入れ替えてー裏ブタもどしてー
OSはMediaCreationToolで作成したWindows10をクリーンインストール
Thinkpad yoga 12はキャッシュ用の16GBのSSDがあり
ExpressCacheでHDDを高速化しています。
ドライバをあてるときは、ExpressCacheを有効にしませんでした。
その代わりに16GBのSSDに仮想メモリを割り当てます。
●16GB SSD パーテーションをWindowsで認識させる
16GBのSSDはOEMパーテーションになっていてディスクの管理からは
フォーマットできないので、コマンドプロンプトを管理者権限として実行して
コマンドプロンプトから削除します。
1.コマンドプロンプトに「diskpart」と入力します。
「DiskPart」がコマンドプロンプト上で実行される
2.「list disk」と入力削除したいパーテーションのディスク番号確認
3.「select disk ディスク番号」と入力削除したいパーテーションのディスク番号を指定
4.「list partition」と入力、削除したいパーテーション番号を確認
5.「select partition パーテーション番号」と入力、削除したいパーテーションを指定
6.「delete partition」と入力すると、パーテーションが削除されます。
16GB SSDのOEMパーテーションの削除ができたら
ディスクの管理よりパーテーションを作成
ドライブレターは「Z:」
ボリュームラベルは「SwapDrive」とした
●仮想メモリの設定
「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→
「パフォーマンス」の「設定」をクリック
「パフォーマンスオプション」の「詳細設定」タブ
「仮想メモリ」→「変更」をクリック
先ほど作成したZ:にカスタムサイズで
初期サイズ:12288
最大サイズ:12288
で作成した。
おわりー
WDS500G1B0Aのベンチマーク
交換したSSD
Western Digital
WDS500G1B0A
500GB
裏ブタ外してーHDD外してー入れ替えてー裏ブタもどしてー
OSはMediaCreationToolで作成したWindows10をクリーンインストール
Thinkpad yoga 12はキャッシュ用の16GBのSSDがあり
ExpressCacheでHDDを高速化しています。
ドライバをあてるときは、ExpressCacheを有効にしませんでした。
その代わりに16GBのSSDに仮想メモリを割り当てます。
●16GB SSD パーテーションをWindowsで認識させる
16GBのSSDはOEMパーテーションになっていてディスクの管理からは
フォーマットできないので、コマンドプロンプトを管理者権限として実行して
コマンドプロンプトから削除します。
1.コマンドプロンプトに「diskpart」と入力します。
「DiskPart」がコマンドプロンプト上で実行される
2.「list disk」と入力削除したいパーテーションのディスク番号確認
3.「select disk ディスク番号」と入力削除したいパーテーションのディスク番号を指定
4.「list partition」と入力、削除したいパーテーション番号を確認
5.「select partition パーテーション番号」と入力、削除したいパーテーションを指定
6.「delete partition」と入力すると、パーテーションが削除されます。
16GB SSDのOEMパーテーションの削除ができたら
ディスクの管理よりパーテーションを作成
ドライブレターは「Z:」
ボリュームラベルは「SwapDrive」とした
●仮想メモリの設定
「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→
「パフォーマンス」の「設定」をクリック
「パフォーマンスオプション」の「詳細設定」タブ
「仮想メモリ」→「変更」をクリック
先ほど作成したZ:にカスタムサイズで
初期サイズ:12288
最大サイズ:12288
で作成した。
おわりー
WDS500G1B0Aのベンチマーク
2017年7月8日土曜日
Thinkpad yoga 12 Windows10インストール
注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意
*この内容を実行する場合は自己責任でお願いします。
ハードウェア構成やWindowsのプロダクトキーの状態では
Windows10のアップグレードが失敗します。
Windows8.1よりWindows10にアップグレードするとデータは削除されます。
私の環境でできた内容をまとめています。
注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意
購入した時のOSがWindows8.1 Pro 64bitだったので
Microsoftが提供しているMediaCreationToolを使用して
Windows10のISOを作成してWindows10にアップグレードしました。
1.Lenovoのサイトからドライバ、ユーティリティをダウンロードして
DVDやUSBメモリに保存しておく
2.Microsoftのサイト
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
の「ツールを今すぐダウンロード」よりMediaCreationToolをダウンロード
3.MediaCreationToolでWindows10のISOデータを作成ダウンロード
4.ISOデータをDVDに焼く
5.作成したDVDでWindows10インストール
6.「1.」でダウンロードしておいたドライバーユーティリティをインストール
以上
*この内容を実行する場合は自己責任でお願いします。
ハードウェア構成やWindowsのプロダクトキーの状態では
Windows10のアップグレードが失敗します。
Windows8.1よりWindows10にアップグレードするとデータは削除されます。
私の環境でできた内容をまとめています。
注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意ー注意
購入した時のOSがWindows8.1 Pro 64bitだったので
Microsoftが提供しているMediaCreationToolを使用して
Windows10のISOを作成してWindows10にアップグレードしました。
1.Lenovoのサイトからドライバ、ユーティリティをダウンロードして
DVDやUSBメモリに保存しておく
2.Microsoftのサイト
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
の「ツールを今すぐダウンロード」よりMediaCreationToolをダウンロード
3.MediaCreationToolでWindows10のISOデータを作成ダウンロード
4.ISOデータをDVDに焼く
5.作成したDVDでWindows10インストール
6.「1.」でダウンロードしておいたドライバーユーティリティをインストール
以上
2017年7月7日金曜日
Thinkpad yoga 12 (2015)20DL-000HJP
Thinkpad yoga 12 (2015)20DL-000HJP
OS:Windows 8.1 Pro Update 64bit (日本語版)
CPU:Core i5-5200U
メモリ:4GB
HDD:500GB(5400rpm)+ 16GB SSD Rapid Drive
ディスプレイ:12.5 FHD IPS
購入場所:秋葉原 U-Shop
価格:39800円
追加でやったこと
1.Windows10インストール
2.Thinkpad yoga 12 HDDをSSD化 ExprexxCacheの廃止と仮想メモリ設定
3.無線LANカードの入れ替えN7265→AC7265( IEEE802.11ac対応)
OS:Windows 8.1 Pro Update 64bit (日本語版)
CPU:Core i5-5200U
メモリ:4GB
HDD:500GB(5400rpm)+ 16GB SSD Rapid Drive
ディスプレイ:12.5 FHD IPS
購入場所:秋葉原 U-Shop
価格:39800円
追加でやったこと
1.Windows10インストール
2.Thinkpad yoga 12 HDDをSSD化 ExprexxCacheの廃止と仮想メモリ設定
3.無線LANカードの入れ替えN7265→AC7265( IEEE802.11ac対応)
2016年10月6日木曜日
東京マルイ 次世代 SCAR-H FDE
EBR 重いなー
また夏のサバゲーで1日中使うと背筋ピキピキ来ちゃうので
新しいの欲しいなーとかおもい
買っちゃった。
CQB-Rと比べるとリコイルは弱いと感じる。
フォアブリップ:TangoDown Type Vertical Long Grip
スコープ:1.5-4x30
スコープマウント:Mojji 径 30mm 高さ 20mm
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