KZ ZST Bluetooth 4.1ワイヤレス高度なアップグレードモジュール(ZST / ED12ヘッドフォン用)
KZ ZS3 / ZS5 Bluetoothワイヤレス高度なアップグレードモジュール(ZS3 / ZS5用)
を購入したー
両方ともまったく同じ箱に入っており
サイドに識別用のシールが張ってあるだけ
中身は、Bluetoothモジュール、充電用のMicroUSBケーブル、マニュアル
Bluetoothモジュール
コントローラは3ボタン
見た目かっこいいと思います。
ケーブルは弾力がある感じで、まっすぐ伸びようとする感じだがしなやかで
イヤホン側は、耳の裏側を這わせられるように、形状記憶になっています。
充電用のMicroUSBケーブル
短いです。
マニュアル
英語と中国語で一通りの使い方が、説明されています。
Bluetooth4.2でapt-xに、対応している表記があります。
装着感
DAPとのケーブルが無いのと、Bluetoothモジュールのケーブルも太くなく気になりません。
装着するときケーブルを首の後ろに回すと、Bluetoothモジュールが肩に当たり気になります。
ケーブルを前に回せば気にならずスッキリです。
ケーブルがDAPとつながってないだけで、拘束感が無くなりスッキリします。
接続について
iPodTouch 4世代との接続
接続するといPodTouchの音量とBluetoothモジュールの音量が連動します。
最小音量が大きめなので、周りが静かな環境で使用するには、最小音量が大きく
私にとっては、疲れてしまうぐらいの音量です。
ごく稀に、音量が非連動でつながり、iPodTouchの音量とBluetoothモジュールの音量を別々で
調整できるので、細かい音量調整ができ、使いやすくなるのですが
非連動で接続するのに再現性が無く、運ゲー状態です。
Shanling M1との接続
Shanling M1は「apt-x」に対応していて、接続しているBluetoothのコーデックが「apt-x」か「SBC」か画面で確認できます。
KZ Bluetoothアップグレードケーブルは「SBC」でしか接続できません。
どうやら、「apt-x」には対応していないようです。
音質
個人的感覚です。
ホワイトノイズは、ほぼ気になりません。
イヤホンジャック直ざしとBluetoothで比べると
AAC、MP3ビットレート256kbpsぐらいの音源を聞くには、ほぼ違和感はありません。
FLAC音源だとBluetoothの場合、全体的に音質がぼやける感じに感じました。
総評
iOSの音量連動が許容できて
AAC、MP3でビットレート256kbps以下の音源を聴くのには、
2pin接続でき
価格も安いので1本持っていても損は無いかなーと思います。
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