2012年6月5日火曜日

ScriptEncoder(覚書)


VBSなどを作成し、中の恥ずかしーソースを見られたくないときに使います。

マイクロソフトのサイトにはちゃんと説明があり
以下通りです。

http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=2976ee94-bec5-4314-84fd-8d7ec891c1c5
より転載

スクリプト エンコーダは、スクリプト設計者のためのシンプルなコマンド ライン ツールです。
このツールを使用すると、作成したスクリプトをエンコードし、Web ホストや
Web クライアントによりスクリプトのソースが表示されたり変更されないように保護できます。
ただし、このツールのエンコード処理は、コードがユーザーの目に触れるのを
防ぐことを目的としており、エンコードされた内容が悪意のあるユーザーによって
解読されるのを防ぐことを目的としているものではありません。

とのこと

ちなみに、日本語はエンコードしてくれないので
恥ずかしいコメントがそのままになります。

デコードもできるらしいので、マイクロソフトさんの仰るとおり
解読を防ぐことを目的としてない。


使い方は、
コマンドプロンプトより
serenc.exe 「InputFile.vbs」 「OutputFile.vbe」

出力ファイルの拡張子を「vbs」→「vbe」に変えるのがポイント
変えないで実行するとエラーが出ちゃう。

オプションなどがあるので詳しいことは、添付のヘルプファイルを見れば
ばっちり!!!

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